
LEDの色が思ってたのと違う,,,,
そんな経験ない?
推しの色味と微妙にずれてるなー、、、、
ってちょっと残念に思うことがあるんだよね。そんなことにならないように、
推し色を
思い通りに、
満足するまで、
どこまでも追い求める方法を紹介しようと思う。
この記事を読めば、推しカラーを思い通りに再現できるLEDテープライトが見つかるはず。
1600万色から好みの色をえらべるLEDテープライトの選び方と使い方、USB電源までしっかり紹介していくのでぜひ参考にしてほしい。
記事の最後に僕がどんな推しカラーを求めて彷徨ったのかも記述している。オタクの自覚はある。興味があれば読んでみてよ。
目次
よくあるお悩み|「なんか思ってた色と違う,,,,,」

なぜなのか?
具体的な原因はこんな感じ。
- 画面越しと実際の色に違いがある
- LEDに個体差がある
- LEDは反射すると色味が変化する
- そもそも色を指定するのは難しい
スマホ画面で見る色

最も大きな原因。
スマホのモニター越しに見る色と実際の色とかなり違いがある。
理由は、スマホの機種やメーカーで色を表現するRGB(赤緑青)の初期値が違うからだ。
上の写真だとスマホ越しのほうが濃いピンクに見える。実物はキレイなピンク。
そして、スマホ越しなら濃くなるかというとそうじゃない。逆に薄く見えることもあるんだよね。
LEDの個体差
LED素子は、色・明るさにバラつきという個体差がある。
さらに、その違いが分かりやすい色もあれば、分かりにくい色もある。
LEDは反射すると色味が変わる
LEDテープライトは間接照明で使うことが多いと思うんだけど、LEDを反射させる壁の色によって見えかたが結構変わっちゃう。
赤色LEDを白い壁に反射させると桜色っぽくなるけど、黒い壁だと濃い赤っぽくなる。
さらに色がついた壁だともう訳が分からないよ。
そもそも色の指定が難しい

白にも200色あんねん
ホントそう。
「白」って言ってもまじで無数にある。
パール、スノー、ゴースト、フローラル、ライトグレイ、アリスブルー、ホワイトスモーク、、、、
あげればきりがない。そもそも色の境目すらあいまいなんだよね。
そして色の呼び方は業界や分野、団体で統一されていないし、どんどん勝手に呼び名を作っちゃう。
同じ色でも「白」より「ピュアホワイト」とかのほうが商品が売れるらしい。
訳が分からないよ。
つまり、想像した色と実際の色に違いが出るのは仕方ないってことだ。
だけど、理想的な推しのイメージカラーを作り出す方法はある。
推しカラーを再現するには「RGB調整」できるLEDが必須

RGB調整とは、【Red(赤)、Green(緑)、Blue(青)】の三原色を組み合わせて様々な色を作る方式のこと。
このRGBを調整することで約1,600万に調合することができる。
1,600万色あれば、推しのイメージカラーを再現することができるはずだ。
つまり推しのために、RGB調整できるLEDテープライトを選ばなくてはいけない。
では具体的なLEDテープライトを紹介しようと思う。
おすすめは「スマホ対応」LEDテープライト
LEDテープライトをスマホで調整できるタイプを選ぼう。
リモコンタイプもあるけど、RGBの微調整ができないからだ。
なのでダイソーで売られている500円のLEDテープライトもおすすめしない。
おすすめLEDテープライト1

多機能でリーズナブル
1600万色の調整、明るさ調整、固定色も選択可、タイマー機能、音楽同期もできる。
長さも3mとちょうどよく、1,500円でスマホアプリ+電源スイッチケーブル+リモコンも付属。
多機能でリーズナブルなLEDテープライト。
電源は付属していないので、ダイソーで300円のUSB充電器を購入しよう。一般的なUSBアダプタ―でもOK。

スマホで1,600万色から選ぶことができる。推し色が見つかるはず。





使用感

1,600万色から好きな色を選ぼう



延長、切断したいときの専用コネクタ
LEDテープライトを切ったり、曲げたりしたいときはこのコネクタを使おう。
LEDテープライトの種類によってコネクタも違うので注意が必要。
詳しくは下の記事を読んでほしい。
おすすめLEDテープライト2

流れるLED、複数色同時発光できるタイプ
おすすめ1より高機能。流星のようにLEDが流れるように光ったり、青+白+赤のように複数色を同時に発光できるタイプだ。
もちろんスマホアプリもあり、音楽同期もできる。
この商品はACアダプタ―が付属しているので、USBアダプターを購入する必要無し。
5mの長さもあるし、トータルで見るとおすすめ1よりリーズナブルかもしれない。

専用コネクタ
流れるLEDテープライトにはこのタイプのコネクタ。
押しの祭壇を作ろう
好きな色で好きな場所を彩ろう。
僕はそうしている。
推しカラーに囲まれてゲームをすると没入感がすごい。
ファイアーエムブレム風花雪月のクロードのためにめちゃくちゃ頑張ったのはいい思い出。
無いなら作るのもオタクっぽくていい。
