木材を薄くカットする方法

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木材を薄くスライス、厚みを調整する方法

ほしい厚みの木材が売ってない!!

2x4をもうちょっと薄くしたいなー、、、

1mmくらいの薄い材料が欲しいなー、、、

DIYではそう思うことがたまにある。いや、かなりある。

僕らのようなDIYerは、プロが持っているような自動カンナは持っていない。10万近くするんだよ。買えるわけがない。

そんなわけで、DIYの精神である【自分でやれ】に則り、木材を薄くする方法をいくつか考えたのでシェアしようと思う。


丸ノコで木材の厚みを調整する

木材を1mmの厚みにスライスした
木材を1mmの厚みで1mの長さにスライスした

無垢材を1mm厚にしたい!!
角材の厚みを調整したい!!

そんな時の加工方法を紹介。

大きい材料をカットする場合:ストレートガイド

2x4などの太めの木材
スライドレールを使って2x4を薄くカットした

2×4の厚み調整

丸ノコのストレートガイドを使う

単純にストレートガイドを使う。

丸ノコのストレートガイドを使うことで2x4などを一定の厚みにカットすることができる。

丸ノコで2x4を薄くスライスする

材料はしっかり固定しよう。両面テープを使うことが多いかな。クランプでももちろんOK。

2x4を薄くスライスする

ストレートガイドを丸ノコの左側に装着し、墨線と刃の位置を確認してからカットしよう。
ストレートガイドが材料から離れないように左手を沿えながら動かすのがコツ。

1mm厚くらいの薄いスライスはカットの右側。

2x4の厚み調整なら左側を使おう。

かなり精度の高いカットができるはずだ。

墨線の位置に注意

墨線とノコ刃の位置を調整する

薄くスライスしたいときは墨線の位置に注意してカットする。
ほしい板厚が墨線の右側に残るよう引いて、墨線が消える位置をカットすると精度高くカットできる。

細い材料をカットする場合:台座治具

細い木材

材料が細いと丸ノコが安定しないので治具を使おう。

同じ厚みに木材をカットする

細い材料の厚みを揃えることができるよ

ではどんな治具を作るのか紹介していく。

木材を重ね合わせて丸ノコの台座にする

治具?と言えるのかレベルの治具。丸ノコベースが乗っかるスペースを台座で作るだけ。

台座は直角と直線が出ており、厚みが一定であることを確認しよう。僕は太めの松の角材を使っている。

台座を捨て板に貼り付ける

台座を捨て板に両面テープで貼り付けて固定する。

細い木材の厚みを調整する治具の使い方

カットする材料が動かないように固定する。
上の写真ではクランプで台座に固定しているけど、両面テープを使うほうがいい。

クランプする場合は半分くらいまでカットして、ひっくり返して残りをカットする。
残りをカットする場合はクランプしないように。加工部分も含めてクランプすると、ノコ刃を挟み込んでしまうので、キックバックの原因になる。

木材を薄くスライスする治具

カットする材料を台座の右側に配置する。
ストレートガイドは台座の左側を沿わすように動かす。

木材を薄くスライスした

トリマーで厚みを調整する方法

トリマーで木材の厚みを調整する治具

まな板などの広い面積を加工するときに役立つ

トリマーで木材の厚みを調整する治具
トリマーで木材の厚みを調整する治具

トリマーを一定の高さで動かすことができる治具になる。

雑じゃない?


って思うかもしれない。僕もそう思う。

しかし、この治具はトリマーを一定高さで動かすことが目的なので、精度は必要ない。

合板の切れ端で十分だ。ランバーコアなどの厚めの合板を重ねて厚みを稼ぐだけだ。

厚みを調整する治具
トリマーで木材の厚みを調整する方法

治具のガイド板にトリマーベースを沿って動かす。
そうすることでトリマーで治具を削ることなく、動かすことができる。

ベアリング付ビットならガイド板が無くても自由自在に動かすことができる。

トリマービットは太めを使おう

ベアリングが根元についているタイプのベアリング付ビット

良く使うφ6のストレートビットは細いので広い面積の加工には時間がかかる。

ベアリング付きビットは使い勝手がとても良いので、1本は持っておくことをお勧めする。
特に上の写真の左2本は、本当によく使う。ストレートビットよりも使用頻度は高い。


まとめ

角材の厚み調整や薄い板の加工はDIYのレベルが上がるにつれて必要になる頻度も上がってくる。

高価な自動カンナがなくても、工夫次第で加工できるので、ぜひチャレンジしてほしい。

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