DIY初心者に最適なトリマーMTR-42の紹介

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初めてのトリマー選び 最高のトリマーMTR-42の紹介

初めての電動工具選びは難しい。特にトリマーは情報が少なく、どうやって選んだらいいか迷う。

そんなDIYerに向けて、最高の入門用トリマーを紹介しようと思う。

そして、失敗も成功も経験した先輩DIYerとしてマウントを取って、悦に浸りたい。


歴代のトリマーたち

今まで使ってきた歴代のトリマーたちを紹介していく。

おすすめ度名称メーカー値段
★★☆☆☆TRS-340イチネンアクセス7,200円
★★★★★MTR-42京セラ9,800円
★★★★☆M3608DAHIKOKI24,000円
★★★★☆RT50DZマキタ22,000円
廃盤MTR-40リョービ-

トリマーが壊れるまで使い込んできた。その経験の中で、初心者~中級者向けとしてダントツおすすめできるトリマーがある。それは、、、


MTR-42が初心者に最適な理由

京セラMTR-42トリマーの外観
  • 1万円以下のコスパの良さ
  • 精度の高い加工ができる
  • ベース固定がワンタッチ
  • 長寿命
  • 電源スイッチON-OFFが分かりやすい
  • ビット交換が簡単
  • 逆さ置きできる

ハイエンドモデルと比べて価格は1/3以下。

それなのに性能差にほとんど差がない。速度調整がないくらいで、トリマーとして必要な性能に差がない。

つまり、トリマーとしての完成度が非常に高く、1万円を切るコスパの良さのバランスが申し分ない。

むしろハイエンドモデルよりも加工精度は高いくらいだ。

では詳しくMTR-42のいいところを説明していく。


高い加工精度

まずは一般的なトリマーの高さ調整機構を見てほしい。

トリマーの高さ調整機構

ほとんどのトリマーは歯車を回してビット高さを調整する。

マキタやHIKOKIのハイエンドモデルでも同様で、微調整に向いていない。トリマーベースをコツコツ叩いて微調整することになる。

対してMTR-42は本体とベースの接合がらせん状のネジのような形をしており、上下を微調整することができる。

MTR-42の昇降機構
微調整がしやすい

トリマーは深さをちょっとずつ微調整しながら加工するので、この自由度の高い調整機構は作業効率に直結する。

こういう理由で深さ調整に関してはハイエンドモデルを凌駕する。


ベース固定がワンタッチ

MTR-42ベース固定機構

MTR-42のベース固定はレバーによるワンタッチクランプ式で簡単。

これは加工精度にも直結する構造で、低価格帯のトリマーはネジによりベースをトリマー本体に固定する構造のため、けっこうズレやすい。

低価格帯トリマーのベース固定機構
ベースを締め付ける古典的な方法はズレやすい

またネジによる固定はベースが破損する原因になる。なんども深さ調整するのでネジ固定式は壊れやすい構造だ。

トリマーベースの壊れやすい箇所
締め付け方式はベースが壊れやすい

なのでベースの耐久性に関しては京セラ、HIKOKIなどのワンタッチ式のほうが高いと言える。


分かりやすい電源スイッチ

低価格帯のトリマーでは電源にトグルスイッチを採用している。

これはON-OFFの状態が分かりにくく、コンセントにつなぐときに毎回ドキドキする。

トグルスイッチは操作しにくいのも欠点。

一般的なトリマーの電源スイッチ。操作するために手を離さなくてはいけないし、電源の状態が分かりにくい。
トグルスイッチはON-OFFが分かりにくい。

対してMTR-42の電源スイッチはプッシュスイッチでON-OFFが一目で識別できる

MTR-42のスイッチ部分。OFFが分かりやすい
分かりやすく、操作もしやすい。安全性も高い。

しかも電源部のあるヘッド部分を下にして作業台に置くと強制的にOFFとなるため安全性も高い

細かな機能性はトリマーを使うストレスを大幅に低減してくれる。


簡単なビット交換

トリマーのビット交換はスパナを2本使う。MTR-42はスパナ1本で簡単に交換できる。これはかなり便利。

MTR-42のスピンドルロック
引用元:京セラ公式HP MTR-42のスピンドルロック機構
低価格帯のトリマーはスパナ2本を使ってビット交換しなくてはいけない
スパナ2本が必要

けっこうめんどくさい。


逆さ置きできる

AC機のトリマーではたぶんMTR-42だけ。

おそらく特許関係で他社がまねできないんだと思う。

ヘッドが平坦な形状なので、逆さで自立する。作業台にトリマーを置けるのでビット交換と調整がしやすい。

MTR-42は逆さに置いてビット調整ができる
MTR-42は逆さに置いて調整可
コードが邪魔で逆さに置いて調整できない
ケーブルが邪魔で自立しない。逆さに置けない

上述のように、同価格帯のライバルたちとは正直比較にならないくらいの機能性を持っている。

もしあなたが最初のトリマーを購入したいなら最善の選択になりえる優秀なトリマーだと思う。


レンタルで試すのもあり

トリマーの必要性に悩んでいるなら、【カインズの工具レンタル】で試してみるのもありだと思う。高い買い物をする前に1000円以下で試すことができる。

店舗によってレンタルできるトリマーが違うので、事前に問い合わせすることをおすすめする。

レンタルする方法

バッテリーを持っているなら

マキタ、HIKOKIのバッテリーを持っているなら、ハイエンド機を購入するのもあり。

コードレスの機動性だけでなく、ハイエンド機には回転数の調整機能がある。

回転数の調整機能が欲しくて僕はHIKOKI M3608DAを購入した。

賃貸DIYerにはうれしい圧倒的静音性が手に入る。

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まとめ

今回は初心者入門用のトリマーMTR-42を紹介した。

1万円を切る低価格と機能性のバランスが良い、優秀なトリマーだ。

僕はトリマーをかなり常用するので2台目として購入することも予定している。手持ちとトリマーテーブル用で2台欲しいから。

トリマーテーブルにつけっぱなしにするならAC機でいいからね。