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ハンドメイド作家必見!minne・Creemaで使える取引メッセージ例文集

ミンネ、クリーマで使える取引メッセージ一覧を作成した。メッセージを送るタイミング、内容を分かり易く説明している。ハンドメイド作家であれば必須となる情報だ。

作品が売れた!やった!……でもメッセージってどうすればいい?

minneやCreemaでハンドメイド作品が売れると、運営からメールが来るよね。

その時点から購入者と取引スタートとなるんだけど、どんなメッセージ?いつ?送ればいいか迷うことがある。

今回は適切なタイミングでメッセージを送る方法とその例文を紹介しようと思う。

実際に僕が使っている定型文なのでどんどんコピペして使って欲しい。

タイミング1:作品が購入されたとき(必須)

ハンドメイド作品が売れたときに取引メッセージを必ず送ろう。

【入金後の場合】

  • 例1:この度は○○の商品をご購入頂き、誠にありがとうございます。ご入金を確認いたしました。これより発送作業を進めてまいります。
  • 例2:この度は購入頂きありがとうございます。〇月〇日に発送を予定しております。準備が整いましたら、改めてご連絡いたします。

【入金前の場合】

  • 例1:この度は○○の商品をご購入頂き、誠にありがとうございます。ご入金の確認ができ次第、発送手続きを進めますので、よろしくお願いいたします。
  • 例2:この度は購入頂きありがとうございます。お取り引きについてご不明な点などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。作品の発送につきましては、ご入金を確認した後の作業となります。よろしくお願い致します。

すぐに送る、必ず送る

Amazonや楽天、Yahooショッピング、、、、などなど

ネットで注文したら必ず注文確定のメールって来るよね?

同じようにminne、Creemaでも必ず取引メッセージは送ろう。

購入者に安心感を与えるため、取引をスムーズに進めるために、できるだけ早く送ろう

タイミング2:商品を発送したとき

商品を発送したときに使えるメッセージ一覧
  • 例1:先ほど、商品を発送いたしました。到着予定は〇月〇日で、追跡番号は◯◯◯◯となります。到着まで今しばらくお待ちください。
  • 例2:本日、商品を発送しました。ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

※ミンネやCreema側からも発送連絡がいくので、メッセージが不要な場合もあり。

でも必ず送る

ミンネのらくらくミンネコパックなどでは運営側から追跡番号が記載された発送通知が自動で送付されている。

そういう場合は、取引メッセージには追跡番号やサービス名は記載しないかな。

日付、時間帯なんかは記載しないことが多いかな

ゆうメールやネコポスなどは到着日時が正確ではないので、明言しないようにしている。

タイミング3:受け取り通知が来た後

受け取り確認通知が来た時も必ず取引メッセージを送ろう。
  • 例1:この度は○○をご購入頂き、誠にありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。
  • 例2:スムーズなお取引をありがとうございました。またの機会がございましたら宜しくお願い致します。

すこし時間を置いてから返事をするようにしてる

Creemaでは「受け取り完了」通知が来て取引が完了となる。

タイミング次第ではその後に購入者がレビューも書いてくれる。

「受け取り完了」→メッセージ→レビュー→メッセージ

という風に2回メッセージを送ることになるので、少し時間を置くようにしている。

レビューがないなーと思ったら、メッセージを送って完了。

でもまあ、あまり気にせず2回送ってもOK。お客さんも気にしない。

タイミング4:レビュー後

  • 例1:嬉しいレビューをありがとうございます。またご縁がございましたら、ぜひよろしくお願いいたします。
  • 例2:この度は○○の作品を購入いただきありがとうございました。評価レビューも頂き重ねてお礼申し上げます。喜んで頂けて作り手としてもうれしい限りです。またの機会がございましたら宜しくお願い致します。

リピーターになってくれるかも?

わざわざレビューまで書いてくれるお客さんは大事にしよう。

自分が作った作品で喜んでもらえるとうれしい。

口コミが増えることで、作家としてのブランディングにも貢献してくれる。

素晴らしいお客さんだ。

注意すること

個人情報は書かない

お客さんの名前、住所などは絶対にメッセージに入れない。およその地域であっても書かないようにしている。

催促はしない

早く売り上げを確定させたいからといって、受け取り通知の催促はやめておこう。

ミンネ、Creemaでは受け取りを催促したところで、作家に振り込まれるのは早くならない。

距離感を保つ

ちょっとドライくらいがちょうどいい。

お互い住所、名前が分かっている状態で距離感を詰めるのはよくない。

ってか、こわい。

まとめ

minneやCreemaでの取引において、作家が購入者にメッセージを送ることは信頼構築に直結する。

購入時、発送時、そして取引完了後にしっかりと感謝の気持ちや進行状況を伝えることで、購入者に安心感を与え、スムーズな取引の第一歩だと思う。

特に、レビューに対する丁寧な返事は、リピーターを獲得するための大きなポイントだ。

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