ハンドメイド販売を始めて1年経過した収益を公開

広告 収益報告 ハンドメイド

ハンドメイドを1年続けて思うこと 12ヵ月の収益報告

1年前の僕はどう思っていた?

月20万は行くと思ってた。。。。

サラリーマンを辞めていると思ってた。。。。

という希望的観測が打ち砕かれた悲しい現実を見ていこう。

先月の収益

1年間の合計収益

出品数販売数売り上げ単価
1ヵ月8(2023年)226,4003200
2ヵ月9213,8003800
3ヵ月10227,0003500
4ヵ月114312,5004167
5ヵ月123311,0003667
半年1(2024年)3310,5003500
7ヵ月413,0003250
8ヵ月613,5003375
9ヵ月821,0003500
10ヵ月58625,0004167
11ヵ月67520,5004100
1年79723,0003286

1年間の合計:167,200円

悪くない

全然悪くない、、、というのが僕の印象。

そりゃ1年前の根拠も無い目標と比べたら1ヵ月以下の収入で、今どきの高校生のガチバイトなら軽くぶち抜かれる金額だ。

でも現実に財布を潤してくれた諭吉さんたちだと考えるとめちゃ大きい。


ハンドメイド販売 1年の振り返り

ハンドメイドをネットで売って、売れた。

スタートラインには立てた

2024年現在のハンドメイド業界は作家が飽和して稼げないと言われている。

離職率もバカ高くて、1年続く人はほんの一握りだと思う。

そんな環境で1年続けることができ、少々の利益を残すことができた。

金額的には【趣味の延長じゃんww】と笑われるかもしれない。

だけど1年前の僕と比べたらハンドメイド作家のスタートラインにはしっかり立てているし、

少なくとも「あ~、なにもなかったな~」っていう1年ではなかった


得られたものは多い

  • スキル、知識
  • 作業環境
  • 新しい工具
  • リサーチ能力

自分で考え、工夫して、試して得られた経験は楽しくもあり、苦しくもある。

いや特段苦しくはないか。

失われたのは自由な時間くらいで、1年が過ぎた今ではほんとに過ぎた時間。あまり気にならない。

サラリーマンで強いられる拘束時間に比べると、断然やりがいがあった。楽しかった。


1年間の売り上げ推移

ハンドメイド販売12ヵ月の売り上げと出品数のグラフ

順調やん?

1年間の売り上げ推移を見ると結構順調じゃないか。

爆発的に売り上げが伸びた月はないけど、毎月売れたのはうれしかった。

悔やまれるのは出品数を増やせなかったこと。

出品数と販売数は比例しており最優先で力を入れるべき要素だった。

収益は月2万円を突破

9ヵ月目でどうにか月2万円を達成できた。正直もっと早く達成できたと思う。

収益のほとんどはメルカリだ。っていうか全部メルカリ。

minneではいまだに売れていない。

この部分が弱点で作家としての実績を積むことができなかった1年だ。

なので次の1年はminne、creemaでの販売を強化していきたい。

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単価を上げたい

なぜ販売単価を上げたいのかというと、利益率が良くなるから。

メルカリでは高単価商品を売るのは限界がある。これはひしひしと感じおり、現状の4,000円前後から上を目指すのは難しい。

そう言いつつも、いきなり高単価に移行するのも難しいので、メルカリ用とminne用で作品作りを分ける予定。


minne、Creemaでの販売

実績のない新人作家であるほどハードルが高い。でも作家としてやっていくなら避けて通れない道だ。

その近道として「特集掲載」を狙おうと思っている。シーズンに合わせた商品を用意して、年末に向けて仕込んでいく予定だ。

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翌月の報告