匿名配送できる?
メルカリやミンネとどう違うの?
クリーマの発送方法はちょっとわかりにくいので一覧表を作成した。
ハンドメイド販売を始める人に便利だと思うのでぜひ参考にしてほしい。
っていうか、自分のために作ったのが本音。
ミンネ、メルカリと全然違う。

知らないと損する
配送料は原価に大きく影響するので作品の設計段階から考慮しよう。後悔する。
僕は何度も後悔した。(現在進行形)
他の記事でミンネminne用の配送方法も一覧にしているのでぜひ。
作品が売れた後の手順はこっちの記事から
Creema発送方法 早わかり表一覧
おすすめは【宅急便コンパクト】【宅急便】。
【ヤマト運輸】は追跡+補償があリ、割引サービスで40%ほど配送料を節約できる。
なので、Creemaの作家さんのほとんどはヤマト運輸を使っている。

個人的に追跡+補償は必須だと考えている
ヤマト運輸の配送料一覧

追跡+補償があるので安心。
この表の配送料から大きく割引サービスが適用される。
【宅急便コンパクト:780→458円】【宅急便60サイズ:1060→688円】と4割近くの節約ができる。
今日からでも配送料を安くできるのでしっかり節約しよう。僕は最近まで知らなかった。
日本郵便の配送料一覧


追跡+補償付きのサービスが少ないのが難点。
日本郵便も送料を節約する方法があるけど、ヤマト運輸より割引率は低め。そして適用されるのはゆうパックのみ。
ネコポス、クロネコゆうパケット
ミンネ・メルカリで利用できるお得な【ネコポス】【クロネコゆうパック】を使うのは難しい。
これらサービスはヤマト運輸との法人契約を必要とするサービスなんだけど、Creemaがヤマト運輸と契約していないからだ。
なので売れっ子作家になって、法人or個人事業主となり、作家がヤマト運輸と直接契約を結ばないと利用することができない。
ハードルが高すぎる。
匿名配送はできる?

残念だけど、できない
- クリーマには匿名配送サービスがない
ミンネでは「らくらくミンネコパック」。
メルカリでは「らくらくメルカリ便」。
この専用サービスがあるので、匿名配送ができる。
クリーマは配送業者と専用のサービスの契約を結んでいないので匿名配送ができないのだ。
なので配送サービスは個人で使うときにと同じなのが残念。
Creemaの送料について

Creemaの送料はお客様負担が一般的
メルカリからスタートしたハンドメイド作家としてはめちゃくちゃありがたい。
Creemaやminneはハンドメイドに特化したサービスなのでお客さん層もリッチなのかな?
でも送料を安くするほど、お客さんにとってはメリットしかないのでしっかりコストダウンしよう。
送料にCreema手数料は引かれる?
送料にクリーマ手数料11%は含まれないので、作家側としてはありがたい。
ミンネは手数料10%だけど送料込みなので最終的な手数料はほぼ同等?
ミンネ、メルカリと配送料金が違う
クリーマの商品発送料金は一般的な料金体系と同じ。
そのため、ミンネ、メルカリの発送料金と計算が異なる。
具体的に「サイズ60」で荷物を発送する場合
・クリーマ「宅急便」 地域により940~1460円、匿名配送不可
・ミンネ「らくらくミンネコパック」 全国一律800円、匿名配送+50円
・メルカリ「らくらくメルカリ便」 全国一律750円、無料で匿名配送
ミンネ、メルカリは全国一律料金サービスが利用できるのでシンプル。
クリーマは地域で料金差があるので料金設定がかなり複雑になってしまう。
なので、作家さんによっては「全国一律〇〇〇〇円」としている人もいる。
おすすめの発送方法は?
「追跡+補償」が付くサービスを選ぼう。
「ゆうパック」「宅急便コンパクト」「宅急便」がおすすめ。
料金的には「ゆうパック」が最安だけど、割引サービス適用後は【ヤマト運輸】が最安。
でも使いやすいところを使うことをおすすめする。数十円の差よりも便利なほうがいいと思う。
繰り返しになるけど「追跡+補償」を付けることを強く推奨する。マジで。
とにかく安さを求めるなら
とりあえず安く発送するなら「スマートレター」。
発送方法がシンプルで楽。
もっと安い「クリックポスト」は利用者登録と、宛名ラベル作成がほんとにメンドクサイ。
「ゆうメール」もあるけど、ハンドメイド作品を送付できないので論外。
なのでおすすめしない。
配送方法の選定基準
作家さんごとに選定基準に違いはあると思うけど、おおむね次に項目で選んでいいと思う。
追跡、補償サービスの有無
個人的に必須条件。特に追跡。
ハンドメイド取引の配送問題を回避するため重要な要素だと思っている。
購入者側が「届いていない」と主張すればハンドメイド作家側に対抗手段がないからだ。
悪質な購入者もいるので、僕は必ず利用している。
クリーマだけでなく、ミンネ、メルカリも利用者間のトラブルには対処してくれない。
不要なトラブルを防ぐためにも追跡+補償は必須だと思う。
梱包後の「高さ(厚み)」
梱包後の「高さ(厚み)」で発送方法が大きく違ってくる。
高さ3cmに大きな格差があって料金が大きく異なる。(なった)
例 作品高さ2cm ゆうパケット360円 → 作品高さ4cm 宅急便コンパクト850円
2倍以上料金が違ったりする。
ミンネ、メルカリではもっと差が大きくなるので「高さ(厚み」はほんとに注意してほしい。
発送できる場所、時間
コンビニorポスト投函はほんとに楽。
だけど僕はヤマト運輸の営業所に持ち込んでいる。持ち込むだけで150円もの割引が受けられる。
日本郵便でも120円の割引。
小さい作品(アクセサリー、小物雑貨、素材)
「ネコポス」は便利で安いんだけど、ハンドメイド作家ではハードルが高い。
作家とヤマト運輸で法人契約が必要になるからだ。
(個人事業主or法人化しないと利用できない)
追跡+補償が不要なら送料が180円の「スマートレター」も選択肢に入る。
さらにスマートレターは180円で専用封筒がついてくるので更にお得。
配送方法としてはどちらもアクセサリーや薄い小物雑貨なんかには最適だと思う。
最安の「クリックポスト」は利用者登録、宛名ラベルの発行がめんどくさすぎる。
「ゆうメール」はハンドメイド作品を送ることができない。基本は印刷物だけ。
(引用元:日本郵便 レターパック)

(引用元:日本郵便 ゆうパケット)

中くらいの作品(衣類、財布、雑貨)
「宅急便コンパクト」。
「宅急便コンパクト」は高さが5cmまで、補償、追跡があるのがメリット。
料金は850円(780円+専用BOX70円)。割引後なら528円(458円+70円)。
薄手の上着や小さめのインテリア雑貨などに最適だ。
個人的な使用頻度はかなり多い。

(宅急便コンパクト 引用元:ヤマト運輸)
「定形外郵便」はおすすめしない
送料だけなら定形外郵便なんだけど、正直おすすめしない。
先述した「追跡」「補償」がなからだ。
追加料金を支払って特定記録郵便で追跡サービスだけを付与することもできる。
でも結局は割高。それならゆうパックを使う。
大きい作品(家具、バッグ)
棚、イス、壁掛け時計や、バック、大きめの布地なんかに使う。
料金は地域、サイズ、重量で大きく変わるので注意が必要。
この記事では網羅できないので、各公式HPをみてほしい。
作品登録時に金額を間違って損することがあるからね。(遠い目)
送料を抑えるコツと考え方
梱包後の「高さ」を抑えることで大幅にコストダウンできる。
作品を設計する段階から考慮しておこう。
3cm、5cm 厚みの壁
梱包後の厚み3cm、5cmに大きな格差があって、かなり料金が違ってくる。
作品の設計段階で考慮すべきパラメータだ。
2.追跡、補償を付けない
おすすめはしない。
悪いことは言わないので追跡は必ずつけよう。
配送トラブルはほんとにめんどくさくて、一生解決しない。
トラブルによる精神的、金銭的損害を考慮しても利益になるなら使うのも選択肢に入ると思う。
送料の価格設定
「運送会社の送料」と「クリーマで提示する送料」の差。けっこう悩む人がいる。
結論から言うと、特別高い送料でなければ多少多めの料金設定でも全然OK。
全国一律設定にしてもOK。
- 運送会社の送料と一致しなくてOK
- クリーマの規約にもない
- 差額は梱包手数料とすればいい
- 差額分を切手で送るのはやめておこう(使わない)
なので送料は常識の範囲内で設定すればOKだ。
まとめ
クリーマの送料は専用サービスがないので料金が細分化されている。
ミンネやメルカリと違って手数料に含まれないから軽視されがちだけど、送料込みで販売する場合はけっこうなコストUPになってしまう。
なのでミンネと同じでいいやー、とならずに送料設定には気を付けてほしい。
販売価格自体にも影響するしね。