広告 収益報告 ハンドメイド

【趣味と実益】を兼ねる ハンドメイド販売10ヵ月の売り上げ報告

趣味が実益になり始めたハンドメイド販売10ヶ月目の売り上げ報告をしている。趣味のDIY販売が徐々に成果を出し始めて、立派に副業として成り立ってきた。

本業には及ばないけど、無くすには惜しいを思える額を稼げるようになった。

のんびりなペースでストレスなく、緩い副業として月2万円の売り上げを確保できてうれしい限りだ。

これはもう

趣味と実益を兼ねる

と言ってもいいんじゃないか?

この【趣味と実益】について思うことがあるので、10ヶ月目の売り上げと共に振り返って行こうと思う。

まずは今月の収益から見ていこう。


収益報告 副業10ヶ月

販売数売り上げ
2023826,400
913,800
1027,000
11312,500
12311,000
20241310,500
13,000
13,500
21,000
5625,000

10ヶ月で約13万円

ストレスフリーの在宅業務としては悪くないよね?

指数関数的に増えはしないが着実に売り上げは伸びて、今月は2.5万円を確保できた。

月2.5万円あれば毎週一人焼肉に行けちゃう。この金額には結構満足してたりする。

と言いつつも、もっと稼ぎたいという下心は多分にあり、めんどくさがりながらも種まきの準備をしている。

出品数は売り上げに比例する

ハンドメイド販売10か月間の売り上げと出品数の推移。出品数と売り上げが比例していることが分かる。

の推移を表したグラフなんだけど、明らかに両者が相関関係にあるのが分かると思う。

【売り上げを伸ばす】ために効果的なのは【出品数】を増やすこと

ハンドメイド販売を始めたときは作品のクオリティーが重要と思いがち。

もちろん最低限のクオリティーは必要なんだけど、プロ並みが必要かと言えばそうではない。

こう感じているハンドメイド作家さんは多いはずだ。

これからハンドメイド販売を始める作家さんは渾身の一撃より、手数の多いジャブで攻めることをオススメする。

出品数こそパワー


趣味と実益

【趣味と実益を兼ねる】=【好きなことでお金を稼ぐ】

間違った解釈かもしれないけど、僕の解釈はこんな感じだ。

そしてこの【好きなことでお金を稼ぐ】ための手段として、木工DIYは結構いいんじゃないかと思っている。

その思った理由を考えていこうと思う。

趣味と実益のメリット

趣味を実益にする具体的なメリット

苦にならない

調べるのも、設計するのも、作るのも、好きなことなので苦にならない。

全く苦にならないと言えばウソだけど、サラリーマンとしての業務に比べるとウキウキでできちゃう。

在宅

お家作業は至高

DIYは在宅でできる趣味の一つだ。むしろ外出先でDIYするほうが難しい。

好きな時に好きな場所で作業できる手軽さは大きなメリットだ。

作るものの大きさによるけど、作業机の範囲内でできるものもある。

アクセサリー、雑貨、レジンなどをDIYと呼ぶのが正しいかは置いとくとして、小さい作業スペースでできたりする。

ストレスフリー

ほんとに気楽

【無い】とは言わないけど、これもサラリーマンのストレスに比べると無いに等しい。

自由

アイ ラブ リバティー

ストレスフリーと近いんだけど、自由度がすごい。

好きなものを作っていい、好きなだけ作っていい、好きな時間に作業していい。

誰にも文句は言われない。言わせない。

売れるとうれしい

脳汁がでちゃう

本業ではなかなか味わえないと思う。

自分がデザインした作品が売れると【認められた】感があってすごくうれしい。

喜んでもらえたんや!ってなる。

何よりお小遣いになるんやで!最高や!


趣味と実益のデメリット

趣味と実益を兼ねるときのデメリットを紹介。

数少ないけどデメリットもある。

楽しくないこともある

写真撮影

これはほんとにメンドクサイ。嫌いまである。

僕は写真を撮ることが苦で仕方ないんだよね。

撮影が好きな人を羨ましく思う。

簡単にやめてしまう

強制されないという自由を享受する反面、辞めてしまっても誰にも文句を言われない。

なので簡単にやめてしまう人が多いのは事実だ。

これはどんな副業でも言えることだけど、ほとんどの人が1年を待たずに辞めてしまうと思う。

でもこれは、続けさえすれば上位に残れる可能性を秘めていると思うんだよね。


インドア派におすすめ

DIY、ハンドメイドに限らず、そもそもモノづくりという趣味自体がインドアな趣味に分類される。

そしてここ10年くらいでハンドメイド販売の市場が拡大して、製作~販売までを自宅でできるようになって、すべてインドアで完結しちゃう。

昔まではハンドメイド作品を販売しようと思うと、地域のフリーマーケットに参加したり、店舗においてもらったり、家具レベルだと独立しないと販売ができなかった。

これはかなり敷居が高く、初心者の参入がほとんどできなかったジャンルになる。

良い時代になった

だからと言ってアウトドア派に向いてないかと言えば、そうでもない。

ハンドメイド販売の手段として【フリーマーケット】【マルシェ】など対面の市場もかなり大きいからだ。

お客さんと直接やり取りすることが好きなら向いていると思う。

そして、キャンプ用品の自作、イベント什器の自作などもできるので他のアウトドアの趣味と並行することも可能だ。

まあ僕はキャンプもイベント参加もしないんですけどね

もしこれからDIY、ハンドメイド販売を始めようと思ったならぜひ僕の過去の記事を読んで参考にしてほしい。


雑記と展望

ハンドメイド販売の売り方としてちょっと目的を持ったアプローチをしたいなーって考えてる。

具体的にはミンネでの【特集】を狙おうかと思ってて、どんなキーワードがいいのか調査している段階だ。

1回で成功すると思わないので、繰り返し特集キーワードをリサーチして種をまこうかと思う。

こういうチャレンジも自由にできるのは【趣味と実益】のいいところだ。

(※チャレンジは成功して、ミンネで特集された)