DIYにおすすめの保護メガネの紹介と選び方

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【DIYの安全対策】保護メガネ(安全メガネ)の選び方!100均の保護メガネはアリ?

木くずやおが粉が目に入ってゴロゴロしたり、
木の破片が顔に飛んできてヒヤッとした、
そんな経験はないだろうか。

「ちょっと木材をカットするだけだし……」 そんな油断が、思わぬ大きな怪我につながる。

そんな怪我を防ぐために、保護メガネを着用しよう。


保護メガネ(安全メガネ)は100均でもいい あることが大事

安くてもいい。着けていることが大事

最初は100均の保護メガネでも全く問題ない。

「ある」と「ない」では雲泥の差。保護メガネを着けていることが大事。

保護メガネにも性能差はあるけど、まずは1本手に入れて着用する習慣をつけることが何より大切。


なぜDIYに保護メガネが必要なのか?

DIYで発生するおが粉と粉塵

・空気中の粉塵
・木片
・金属、樹脂のキリコ

丸ノコ、サンダーを使うときに出てくる空気中を舞う粉塵が目に入るとかゆくなる。おが粉はアレルギー物質なので、敏感な人はなおさら。

木材は繊維質なので針状の木片が飛び散りやすい。目に入るとすごく痛い。最悪角膜に傷がついて、角膜炎になる。(なった)。

また、金属のキリコ、樹脂の切削粉は硬くて鋭利なので目に入ると木材よりもダメージが大きい。僕は必ず保護メガネを着けるようにしている。

そんな事故から目を守ってくれるのが保護メガネ。
目を守るシールドとして、保護メガネがあるのとないのとでは安心感が全く違う。


保護メガネの選び方 4つの重要ポイント

一口に保護メガネと言っても、実はいくつか種類がある。 失敗しないための選び方を順に解説しよう。

1. 種類 メガネ型 vs ゴーグル型

ミドリ安全の保護メガネVD-201Fの外観
メガネ型
ミドリ安全のゴーグル型保護メガネVG-502Fの外観
ゴーグル型 ミドリ安全HPより引用

保護メガネは大きく分けて「メガネ型」と「ゴーグル型」の2種類が存在する。

  • メガネ型:手軽に着脱でき、軽量で疲れにくい。DIY向け。
  • ゴーグル型:密封性が高く、粉塵をシャットアウトする。

普段の木工作業ならメガネ型で十分だが、大量の研磨作業など粉じんが激しい場合はゴーグル型を選ぶと安心だ。
アレルギー持ちの人はゴーグル型をお勧めする。

2. メガネ併用可(オーバーグラス)

メガネと併用可能な保護メガネの外観。
メガネ併用可の保護メガネ ミドリ安全VS-301F
眼鏡の上から保護メガネを着けている様子
眼鏡の上から装着した状態

普段からメガネをかけている人は、「オーバーグラス(メガネの上から掛けられる保護メガネ)」一択。

窮屈そうに見えるけど、そんなことはなくすごく快適。耳も痛くならない。視界が広いのもGood。

ただ、このタイプをメガネ無しで使用するなら、「鼻パッド付き」を選んでほしい。メガネ無しだと、鼻の上が接触しない構造なので隙間ができて、保護メガネがずれやすいためだ。

僕が使っているミドリ安全VS-301Fは鼻パッドが付属しているのでおすすめ。

3. 材質・レンズの性能

長時間の作業でも負担にならないよう、以下の3点に注目してほしい。

  • 材質と軽さ:ポリカーボネート製の耐衝撃性に優れた軽量タイプがベスト。
  • くもり止め加工:息や汗でレンズがくもると視界が悪くなるので、くもり止めコート処理済みのものをおすすめしたい。
  • キズ防止加工:レンズにキズが付きにくいタイプ。ハードに使うなら必須。くもり止め加工と二者択一になる。
  • 紫外線カット:屋外作業が多い場合は、紫外線カット機能やスモークが入ったものが重宝する。

4. 防じんマスクとの相性

木くず対策では、保護メガネと同時に「防じんマスク」を着用することも多い。

ごっつい防じんマスクだと保護メガネと鼻元で干渉し、メガネが浮いてスキマができたり、吐息でレンズが真っ白に曇ったりする。

また耳元でバンドが重なり合うと取り外しがちょっとめんどくさいので、選ぶときは気を付けよう。

僕が使っている重松製作所のTWシリーズは大丈夫。干渉しないし、疲れない。

5.JIS認証品

仕事で使うなら「JIS認証品」は必須。
DIYでは必須ではないけど、安心と安全のためにはJIS認証品のほうがいいと思う。

海外でも使う可能性があるなら「ANSI認証品」であることも確認しておこう。正確にはアメリカの規格だけどISO世界標準準拠なので、他の国でも使える場合が多い。


おすすめの保護メガネ

おすすめ1:100均の保護メガネ

まずは100均でもOK

100均セリアの保護メガネの外観
セリアの保護メガネ

ダイソーやセリアの工具売り場に売っている保護メガネ(安全メガネ)。

110円と格安なのに丈夫なポリカーボネート製。
ダイソーの220円のタイプは頑丈なフレームで、曇り止め処理済み。買うなら220円のやつがいいと思う。

100均の保護メガネは残念ながらJIS認証品ではないので、メーカー品に比べて性能は劣る。
また、フレームが固く柔軟性が低いので長時間使用には不向き。耳やこめかみが痛くなる。

しかし、格安なのでとりあえずとしての最初の保護メガネとして悪くない。

草刈りや大掃除などでめったに使わないなら、100均が最適だと思う。

おすすめ2:軽くて疲れにくい ミドリ安全VD-201

軽く手コンパクト、フィット感がいい

・JIS、ANSI認証品
・ポリカーボネート製、
・曇り止め有、UVカット99%
・コンパクト、軽い、疲れにくい
・価格が低め
・レンズ交換可能
・専用ポーチ付き

ミドリ安全の保護メガネVD-201Fの外観
ミドリ安全VD-201F
保護メガネVD-201Fミドリ安全の側面写真
耳部分が柔らかいラバー
保護メガネVD-201のツル部分の角度調整をしている様子
ツルの角度調整ができる
メガネ拭きにもなる専用ポーチの写真
めがね拭きにもなる専用ポーチ付き

僕の常用している保護メガネ「VD-201F」。
軽い、コンパクトなので長時間使っても疲れにくい。1日中着けていても大丈夫なくらい楽。

コンパクトなので防塵マスクやイヤーマフとの併用に適している。
専用ポーチがついているので使用後にポーチに入れておけば、引き出しにラフに保管したり、引っ掛けてつるしたりできるのがいい。

ミドリ安全公式ページのリンクも貼っておく。

おすすめ3:めがね併用可の保護メガネ ミドリ安全VS-301F(曇り止め)

眼鏡をする人におすすめ

・めがね併用可
・JIS認証品、ANSI認証品
・ポリカーボネート製
・曇り止め有、UVカット99%
・頭が痛くなりにくい
・専用ポーチ、鼻パッド付き

メガネと併用可能な保護メガネの外観。
ミドリ安全 VS-301F

メガネをかけるときに使っている「ミドリ安全VS-301F(曇り止め)」。

保護メガネVS-301Fの横からの写真
メガネのツルを圧迫しない幅広設計
メガネの上から保護メガネを装着している様子
めがねオン保護メガネ

めがねの上からも装着できるタイプの保護メガネ。
大きめのオーバーグラスタイプでめがねのツルを圧迫しない構造になっている。

保護メガネVS-301Fの下からの写真
メガネが大きく、視野が広い

グラスが大きく視野が広いので、個人的には日頃めがねをしない人もお勧めしたいと思っている。ちなみに僕もめがねをしていない。見やすいぞ。


プロも使っている保護メガネが約2,000円で手に入る。僕は仕事でも使っている。
本シリーズはバリエーション豊かなので紹介しておく。
VS-301F スタンダード
VS-302F さらに耳への負担を軽減
VS-303F 小顔用
VS-304F ツルの角度調整可
VS-305F 防塵性UP
(末尾Hのタイプもあり。曇り止めはないけど硬いグラス)

目がかゆくなりやすい人は防塵性能が高い「VS-305F」がおすすめ。

また耳と顔に接触する部分は柔らかいラバーを使用しており、顔が痛くなりにくい。保護メガネ全体の関節部分も柔軟性があり、頭が痛くなりにくい。僕は1日中つけてても大丈夫なくらいだ。
さらに、曇り止め処理済みなのでほんとに曇りにくい。冬場はとても重宝している。

公式HPに動画や詳細があるのでリンクを貼っておく。公式HP


まとめ:まずは1本手に入れて目を守ろう

DIYにおける保護メガネは、いわば「目のシートベルト」だ。

  1. まずは100均でもOKなので1本用意する
  2. メガネの上から掛けるならオーバーグラスを選ぶ
  3. 防じんマスクと併用してもくもらない物を選ぶ

自分の安全を守り、快適なDIYライフを楽しむために、ぜひ作業前の装着を徹底してほしい

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