2x4で机をDIYする方法の解説

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【図面付き】簡単2x4で作る丈夫な机の作り方

2x4で簡単に作れる丈夫な机(作業机)

2x4で作った丈夫な机の外観写真。正面写真。
机の下にイスを入れれるタイプ

とても頑丈

今回の机は、2x4で安く、丈夫で簡単に作ることができる。
作成時間は1日あれば十分だ。早ければ半日でできると思う。

2x4で作った机の写真。斜め上からの構図。
800x726の広い天板

作業しやすい800x726の広めの天板。

2x4で作った机の脚元の写真。貫に棚板を置けて収納力もある。
机の脚元

椅子に座って作業できるように、前面の足元に貫(ぬき)がないタイプの机になる。キャスター付きのイスや小さな棚を収納することができる。

奥側の貫に棚板を乗っければ、机下の収納力がさらにUPする。

予算:約4.500円

2×4で作るのでとても安い。約4,500円。

重い工具を置いても大丈夫

2x4デスクを実際に使っている様子。スライド丸ノコステーションとして活用している。
スライド丸ノコ台として活躍している

丈夫で安定感あり

写真のように重さのある工具を置いてもビクともしない。頑丈でガタツキもなく、ラフに使うことができるくらい丈夫。

この状態からさらに80キロある成人男性が机に乗っても大丈夫。


全体図面 簡単2x4の机

2x4で作る丈夫で簡単な机の図面
全体図

天板サイズ:800x726
天板材質:15mmランバーコア
机高さ:773mm
地面から貫の高さ:100mm

天板は反りや変形が少なく軽いランバーコアを使った。表面もきれいなので僕はランバーコアを使うことが多い。
足元は掃除しやすいように地面と貫の隙間は100mmにしている。

材料一覧

材料1:脚     4本 2x4 758mm
材料2:幕板(横) 2本 2x4 754mm
材料3:幕板(縦) 3本 2x4 650mm
材料4:貫(奥)  1本 2x4 724mm
材料5:貫(側面) 2本 2x4 548mm
材料6:天板    1枚 ランバーコア15mm 800x726

2x4,ランバーコアの2種類だけ。
ランバーコアが近くのホームセンターにない場合は、構造用合板や集成材でもOK。
安く作るなら構造用合板がいいかな。パイン集成材だと一気に高級感が増して、「テーブル」って感じになる。

5年使用したテーブルの天板。ラジアタパイン集成材の天板。反りや曲がりなく、コップの輪ジミもない。
ラジアタパイン集成材のテーブル

ラジアタパインだと手触りとツヤのあるテーブルに仕上がる。

記事:パイン集成材のメリット・デメリット

では実際の作る手順を見ていこう。


2x4机の作り方

ステップ1:材料を切り出す

2x4デスクの材料を切り出した状態。カットされた2x4が並んでいる。

まずは材料の切り出しから。
2x4とランバーコアだけなので、切り出しが単純で楽。ホームセンターでカットを利用するともっと楽。
今回はコーナンでカットしてもらった。コーナンアプリの会員ならカット代金は10カットまで無料。
同じ長さなら複数本が1カットになるので、10カットに収まるはずだ。なので今回のカットは無料。

カインズもおすすめ。ネットでカット注文ができるのでとても楽。取りに行くだけ。

加工精度が良く、時短にもなるので僕は両者を頻繁に使っている。おすすめ。

脚の切り出しと加工

2x4を机の脚に加工した図面

脚は4本。
脚は15mmの欠き加工をしており、幕板が乗っかるようにしている。縦方向の強度が増す。

幕板(横)(縦)の切り出し

2x4デスクの部品図面。幕板の図面。

長めの幕板(横)が2本。
短めの幕板(縦)が3本。
これらを組み合わせることで天板下の骨組みにする。

ステップ2:サンディング

組立前にサンディング

ランダムサンダーで#120→#240の順で全体をサンディング。
サンディングは組立後より前のほうが楽。

ハンドサンディングするなら#180→#240の順番でやるかな。
仕上がりが#180or#240でフィニッシュできたら問題ない。

サンディングの手順

ステップ3:幕板の組立

2x4の机の幕板を組み立てる図面
幕板の組立図
2x4で机の幕板を作った状態
幕板を組み立てた状態

幕板(横)(縦)を使って日の字になるようにボンドとビスで組み立てる。
天板が乗る側が一直線に水平になるように組み立てよう。
多少段差やゆがみが出ても大丈夫。カンナやサンダーでリカバリーできる。

2x4で作った幕板の直角を金尺で確認している写真。
直角を確認

直角も確認しながら組み立てる。

コーススレッドとスリムビスの65mmを収納している状態
スリムビス65mmを使用
机の幕板を組み立てる際にビスを打つ位置を図解している
ビスの位置

ビスはスリムビス65mmを使用した。合計12本。もちろんコーススレッドでもOK。

ビスは1ヵ所に2本ずつ。あとで横から脚もビス止めするので互い違いになるように間隔を考慮しておこう。

ビス頭を隠したい場合はダボ埋めしよう。グッと上級者っぽくなる。

ステップ4:脚の組付け

幕板に脚をビス止め

2x4で作った幕板に机の脚を組み付けている状態
幕板に脚を組み付ける

ビスで幕板に脚4本を仮り組みする。
脚が垂直になり、脚の間に組み付ける貫とちゃんと組み付くことを確認してから、ボンドも塗布して本組付けする。

2x4で作った幕板に2x4の脚を組み立てた詳細な写真
脚と幕板の接合部分
2x4で作った幕板に2x4の脚をビスで組み立てている状態
脚と幕板のビス止め

ステップ5:貫(ぬき)の組付け

掃除しやすいように100mmほど隙間を作っている

机の脚の間に貫を組付けた状態
机の床と貫の隙間100mmを図面で図示している。
床と貫の隙間は100mmほど

奥側の貫(ビス止め)

上の写真の赤色矢印の奥側の貫(ヌキ)は側面からビスとボンドで組み付け。ビスは65mmスリムビス。

脚が垂直になっていることを確認しつつ組付けよう。

側面の貫(ダボ)

ビス止めでいい

ダボの穴加工を正確に行うために治具を使っている
ダボ治具でダボ穴を加工
ダボで2x4の木材を組み付けている状態
側面の貫をダボ接合

側面の貫はダボ接合している。
なんだけど、正直ビス止めでいい。ダボを使うメリットは見た目くらい。強度が必要な場所でもないしね。

最近作ったダボ治具を試したかっただけ。とてもきれいにダボ接合できたので満足感はある。

貫を組付けたら、脚と幕板もボンドで固定

貫と脚がうまく組付けできたら、脚と幕板もボンドで本固定する。

これで机の骨組みは完成だ。

貫の上に棚板

貫の上にベニヤ板を置いて棚板にするなら、貫の位置は使いやすい高さに調整してほしい。

ステップ6:塗装

ワックスで塗装

2x4机の骨組みをワックスで塗装した状態
骨組みをワックスで塗装
2x4机の骨組みをワックスで塗装した状態
ツヤと高級感がグッとでる

骨組みができたら、ワックスで塗装する。反り、曲がり、ささくれ防止とホコリや木くずの付着対策のため、僕は基本的に塗装するようにしている。

オールドウッドワックスのチーク

使ったのはオールドウッドワックスのチーク。塗りやすく、塗り面積も多いのでコスパがいい。
なにより、色移りしないのが優秀。

ターナー色彩(Turner Color)
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ステップ7:天板の組付け

最後に天板の組付けと塗装

2x4デスクの完成写真

今回は作業机でラフに使うので、天板の上から幕板にビス止めした。12か所。
キレイに仕上げるなら、裏からL字金具などで固定しよう。

ブライワックスのクリア

天板の塗装はブライワックスのクリアを使った。
間違っても天板に色付きのブライワックスを使わないように。マジで色移りしやすい。夏場は特に。

オールドウッドワックスなら色付きでも大丈夫。色移りしない。
耐水性を求めるならオイルフィニッシュのアルドボスがおすすめ。

以上で完成!


大きい作業台の作り方

もっと大きな作業台ならこの記事が参考になると思う。

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